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保育園で冬の肌着は長袖と半袖どっち?寒いときの対策とNGな服装5選

保育園で冬の肌着は長袖と半袖どっち?アイキャッチ画像 子育て

保育園で初めて冬を迎える子どもがいるママは「肌着は長袖と半袖どっちがいいの?」と悩みますよね。

冬の肌着は「半袖」を選ぶと間違いないですよ!

長袖ではなく半袖の肌着にして、他の洋服で温度調整をする方法が一番おすすめです。

この記事を読んで分かること
  • 保育園で冬の肌着は長袖と半袖どっちが良いか
  • 半袖の肌着が寒そうなときの対処法
  • 冬の服装で避けるべきNG5選

保育園で冬の服装を選ぶ際は、肌着は半袖を基本にし、重ね着やアウターで調整するのがポイントです。

寒そうなときの対処法や、気をつけるべき服装のNGポイントも紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね!

保育園で冬の肌着が長袖でなく半袖の理由3つ

おもちゃで遊ぶ子ども

寒くなると保育園で肌着を長袖にするか半袖にするか悩みますよね。

保育園では、半袖の肌着がおすすめです!

冬の保育園で長袖ではなく、半袖の肌着が良い理由は3つあります。

冬の保育園で肌着が半袖の理由3つ
  • 室内は暖房が効いている
  • 活動量が多い
  • 自分で着替える

「長袖ではなくて大丈夫?」と思っても、保育園でどんな風に過ごしているのか分かると半袖の肌着で良い理由が分かりますよ♪

室内は暖房が効いている

保育園では、子どもたちが快適に過ごせるよう温度管理がしっかりされています。

多くの園では温度を20度前後にキープしています。

そのため、冬でも室内で長袖の肌着を着ていると、汗をかく可能性が高いです。

活動量が多い

保育園では室内と外遊びで温度差が大きく、子どもたちは活発に動き回るため、汗をかきやすい環境です。

保育園に登園するときは寒くても、活動が始まれば歌って踊って鬼ごっことたくさん動き回ります。

「すぐに体が温まるので心配しなくても大丈夫」と園の先生に教えていただきました!

自分で着替える

2歳くらいから自分で着替える機会が増えるため、簡単に脱ぎ着できる肌着を選ぶのもポイント。

肌に密着する長袖の肌着は、脱ぎ着が難しいので手間取ってしまうことも。

柔らかい素材の半袖の肌着だと、子どもが自分で着替えられスムーズに活動できます。



保育園で冬に半袖の肌着が寒そうなときの対処法

雪だるま

「半袖の肌着だと寒そう…」と心配になってしまうママもいますよね!

寒い日の保育園の過ごし方は、半袖肌着をベースに上手に重ね着するのがコツです!

半袖の肌着の上に着るものを工夫すると、快適に過ごせますよ。

半袖の肌着だと寒そうなときの対処法
  • トレーナーを用意する
  • ベストを活用する
  • 脱ぎ着しやすい上着を選ぶ

具体的にどんな洋服を選べばいいかも紹介しますね!

トレーナーを用意する

半袖の肌着に薄手の長袖だと寒そうだと心配ですよね。

トレーナーを用意しておくと室内・外遊びと快適に過ごせますよ!


ベストを活用する

長袖の洋服だけでは寒そうだけど、上着を着るほどの気温ではないときにはベストが便利です。

簡単に羽織れて動きやすいので、1着持っておくと秋から冬にかけて役立ちます。


脱ぎ着しやすい上着を選ぶ

保育園では脱ぎしやすい上着を選ぶと子どもが自分で温度調節でき、ストレスなく過ごせます。

軽いダウンジャケットやフリース素材だと、温かさを保ちながらも、着脱が簡単で動きやすいのでおすすめです。


保育園で冬の服装のNG5選!快適に過ごすヒント

ダウンを着て泣いている子ども

子どもが楽しく過ごせるように、冬は服装選びが大切!

楽しい冬の保育園生活をおくるために、服装のNGポイントをチェックしましょう。

保育園で冬の服装のNG5選
  • 発熱素材のインナー
  • 裏起毛の素材
  • フードが付いているもの
  • ボタンがつけづらいもの
  • 厚手のダウン

保育園で着用できないとルールが決まっているものもあるので、先生にも聞いてみると安心ですよ!

発熱素材のインナー

薄手の発熱素材は、暖かい分汗をかきやすいため、保育園では不向きなことも。

子どもは動き回って汗をかくことが多く、発熱素材が湿った状態だと逆に寒さを感じます。

通気性と吸湿性に優れた素材の肌着を選ぶと、冬でも快適に過ごせます。


裏起毛の素材

裏起毛の服は温かくて良いかと思いますが、汗をかきやすいです。

保育園では室内で過ごす時間が長く、汗をかいて湿気がこもり、不快に感じることも。

保育園では、通気性と伸縮性に優れた服が適しています。


フード付きの服

フード付きの服は見た目がかわいいですが、保育園で活動するには危険なことも。

遊んでいるうちにフードが引っかかる場合があり、多くの保育園で禁止されています。

アウターはフードが外れるものなら大丈夫ですよ!


ボタンがつけづらいもの

子どもが自分で着替える際に、ボタンがつけづらい服は避けましょう。

ボタンを留めるのが面倒だと、着替えの時間が長引き、朝の準備やお迎え時にストレスになります。

ファスナーやマジックテープなど、子どもが簡単に着脱できるものを選ぶのがベストです。

厚手のダウン

冬の寒い日にダウンジャケットは暖かいですが、厚手のものは動きづらいので薄手にしましょう。

外遊びの時に下を向いて遊ぶと苦しくなってしまいますよ。

軽いダウンや、適度な温かさを保てる中綿入りのジャケットなど、動きやすいものを選びましょう。

保育園で冬の肌着は長袖と半袖どっち?まとめ

保育園で冬の肌着は長袖と半袖どっち?まとめ
  • 保育園での冬の肌着は、長袖ではなく半袖がおすすめ
  • 冬の保育園で長袖ではなく半袖の肌着の理由は室内は暖房が効いていて活動量が多く子どもが自分で着替えるから
  • 半袖の肌着で寒そうなときは、トレーナーベストを活用し重ね着する
  • 冬の保育園で発熱素材のインナー裏起毛は暖かそうでも暑くなるので避ける
  • フード付きの服ボタンがつけづらいもの厚手のダウンも動きにくく子供が自分で脱ぎ着しにくいため避ける

保育園での冬の肌着選びは、子どもの快適さを第一に考えるのが大切。

冬でも保育園は暖かくたくさん動くため、肌着は長袖でなく半袖でも大丈夫です♪

もしも寒そうだと心配になるなら、トレーナーやベストなどを準備して工夫すると安心です!

「今日の服装はどうしよう」と考えるストレスを減らして、冬を乗り切りましょう!

柔らかな風合いの綿100%素材を使用した半袖の肌着は保育園にぴったり。

おしゃれな柄だと他の子と被らないので、保育園の先生も見分けやすいですよ♪

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